レーザーカッター情報
レーザーカッターは何でも切れるといわれています。

そもそも、レーザーの光と太陽や電球の光との違いは、普通の光は多くの色の成分が集まってできているのに対し、レーザーの光は単色光であるところにあります。

電球や太陽の光は、さまざまな色の成分が混ざっている為、レンズを通して光を集めた場合、それぞれの波長の光の屈折が少しずつずれて、焦点を小さくしぼりきる事ができません。

それに対してレーザーの光は1色しかない為、焦点をごく小さくしぼることができます。

焦点をしぼることで、通常の光よりも極めて強いエネルギーが得られ、それを利用したのがレーザーカッターなのです。

つまり、レーザーカッターとはレーザー光を一点に集める事でエネルギーを発揮してモノを切る、光のカッターなのです。

レーザーカッターの対象材質はプラスチック、セラミック、紙、木材、布、金属などと幅広く、ほとんどの材質に加工が可能です。

さらに、レーザーカッターはどんな形状の素材にも印字することができます。

身近なところでは卵で、ひとつひとつの卵に直に採卵日が印字されていますが、あれもレーザーカッターの技術です。

また、厚みのあるクリスタルガラスの中に、動物や船などが立体的に描かれている置物を見たことがあるでしょうか。

なんとも不思議なガラスですが、これもレーザーカッターのなせる技だったのですね。

このように、レーザーカッターの技術の進歩は、これまでは裁断や印字が不可能だったものを可能にし、作業も簡単でスピードアップにもつながっています。

レーザーカッター技術のさらなる進歩に期待が寄せられています。



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